流出油処理剤

製品の概要

海上に流出した油の乳化分散型油処理剤 AB3000N(型式承認番号 第P-604号)、更に、海上災害防止センターとの共同開発品であるC重油等高粘度油用処理剤 ネオスD-1128(型式承認番号 第P-553号)、また、波浪穏やかな時に、自然の波の作用等で油を分散でき、航空機、ヘリコプターでの散布に有効な海上災害防止センターによって開発された自己攪拌型流出油処理剤 ネオスセルフ・ミキシングS-7(型式承認番号 第P-573号)も取り扱っております。

特性

ネオス流出油処理剤は乳化分散型ですから、流出油の上にポンプまたは噴霧器で散布すると、配合された界面活性剤の持つ親水基と親油基の働きにより、油は微粒子となって水中に溶け込みます。こうして溶け込んだ油の微粒子は水中のバクテリアの作用により分解されていきます。また、乳化分散された油は再び元の油に戻ることはありません。AB3000Nは、海苔・魚介類に対する影響も少なく、その拡散性から通常の使用では水産資源に対する影響はありません。

使用方法

製品名 標準使用量 使用方法
AB3000N
(SDSはこちら)
原油 15~20% 原液を手押しポンプなどで霧状に散布し、薬剤が流出油に浸透した後、ボートのスクリュー、ワッシュ・デッキホースなどによって水面を攪拌してください。
A重油
C重油
20~30%
ネオス D-1128 A重油 2~3%
C重油
原油
6~10%
ネオスセルフ・ミキシングS-7 原油 4~8% 原液を航空機、ヘリコプターなどにより散布します。船舶などでは噴霧器等によって海面に均一に散布します。散布後は自然に乳化分散します。
水温が低い場合は流出油の粘度が増大するため、散布量も10%前後増量します。
A重油 4~10%
3000cSt以上重油 8~10%

その他

各種防除資材(油吸着材、オイルフェンス、散布装置、油回収装置等)も取り扱っております。

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